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ラジオ局情報

ラジオ局のビジネスモデル



ラジオ番組は、受信機さえあれば誰でも無料で聴取できます。その制作費は、テレビと同様にスポンサー企業から支払われる広告収入によってまかなわれています。しかし、最近では、聴取率の低下によって各社の広告費も低下しています。コンテンツ販売やイベントの主催など、広告に頼らない経営が模索されています。

「放送収入」と「放送外収入」

「放送収入」と「放送外収入」

ラジオ局の収入源は大きく分けて「放送収入」と「放送外収入」の2つに分類できます。「放送収入」とは、広告を放送することによってスポンサーから直接得る収入のことです。基本的には、聴取率が高い時間帯程広告料が高く設定されていますが、近年のラジオ離れにより、各局の放送収入は減少傾向にあります。そこで、グッズ販売やイベントなどの「放送外収入」をいかに増やしていくかが課題となっています。

放送収入(広告収入)

放送収入(広告収入)

ラジオ放送を通じて、スポンサーの商品やサービスの宣伝をすることで、スポンサーからラジオ局に支払われるのが「放送収入(広告収入)」です。これには、番組やコーナー単位で放送枠を販売する「タイムCM」と、番組やコーナーの間に流れる「スポットCM」の2種類があります。ちなみに、NHKラジオには、テレビのような受信契約はありませんが、私たちが支払うテレビ受信料の一部を使って運営されています。

放送外収入

放送外収入

広告に頼らない収入のことをまとめて「放送外収入」と呼びます。これには、ラジオ番組と連動したグッズの販売からイベントの入場料、映画への出資、不動産事業まで、様々な収入が含まれます。中には、クルマエビやヒラメの養殖など、ユニークな事業を行なう放送局もあります。また、近年ではインターネット回線を活用した、携帯電話やスマートフォン、PCサイトへのコンテンツ販売が新たな収益方法として注目されています。

イベント企画・開催

ラジオ局が主催者や共催者となって行なう、様々なイベントによる入場料収入も、大切な収入源です。イベントは、番組ファンに向けた公開録音などの小規模なものから、音楽フェスティバルやアート展のような大規模なものまで多岐にわたります。近年は、地方のラジオ局が地元の若者を集めた「婚活イベント」を開催し、大きな話題を呼びました。

グッズ販売

ラジオドラマに登場するキャラクターや人気パーソナリティーとコラボしたグッズを制作し、上記のイベント会場などで販売します。また、ショッピングサイトを開設し、番組内で取り上げた商品や公式グッズを販売するラジオ局もあります。

インターネットラジオ

最近注目を集めているのが、番組コンテンツのインターネット配信です。ラジオ局が制作したコンテンツを、携帯電話やスマートフォン、PCサイトに販売することで収入を得ます。配信サイト側でも、番組と連動したバナー広告の設置や、オンエア楽曲の販売などによる収益が見込めます。