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デジタルラジオについて



地上波テレビのデジタル化に伴い、ラジオ放送もデジタル化に向けて様々な挑戦を行なってきました。高音質、多チャンネル放送、映像配信など、これまでのラジオにはない可能性を秘めたデジタルラジオでしたが、残念ながらデジタル化は失敗してしまいます。改めて「ラジオとは何か?」が問われる結果となりました。

デジタルラジオとは?

デジタルラジオとは?

デジタルラジオとは、デジタル信号によって変調した搬送波を用いたラジオ放送のことです。従来のAM、FM放送のようなアナログ変調方式に比べて、受信状況によるノイズが少なく、音質が良く、さらに、文字情報や映像などのデータ放送も活用できます。また、カーラジオなどの車載受信機やスマートフォンなどでも受信することが可能です。

デジタル化への挑戦と失敗

デジタル化への挑戦と失敗

地上波テレビのデジタル化に伴い、空き地となった電波域(V-LOW帯)を活用して、2003年から2011年まで、ラジオのデジタル化のための「実用化試験放送」が行なわれました。期間中、デジタルラジオの特色である高音質放送や映像付ラジオなど、様々な試みが行なわれましたが、コストの問題やインターネットラジオとの競合、「映像や文字を付けることでラジオのメディアとしての特色が失われてしまう」などの理由によって普及はせず、2013年に業界全体で一斉にデジタル化を断念しました。それ以降は、放送局ごとに希望を募って周波数を割り当てる方針が立てられています。

デジタルラジオの特徴

デジタルラジオの特徴

デジタルラジオの特徴を生かし、5.1chの高音質放送や複数言語による同時放送、文字情報、静止画、動画の配信など、新しいコンテンツづくりが期待されます。

CD並の高音質
デジタルラジオは、電波として送信されてからチューナーで受信される間のノイズの影響を受けないため、CD並のクリアな音声配信が可能です。この特徴を生かし、本格的なクラシック音楽の専門チャンネルなどが試験的に放送されました。
多チャンネル放送
ひとつの放送局で複数のチャンネルを持つことができるため、アニメとゲームの専門チャンネルなど、リスナーの趣味に特化した専門チャンネルを開設したり、ひとつの番組を複数の言語で放送したりすることができます。
動画配信
デジタルラジオでは、低画質ながらも動画を配信することができます。このため、簡単なロケ番組や、パーソナリティーやゲストの顔が見えるトーク番組、音楽PVの配信など、動画を使った多彩な番組作りが可能になります。

NOTTV

NOTTV

地上波テレビのデジタル化によって空いた周波数帯のうち、VHF-LOW帯を活用しようとしたのがデジタルラジオ放送です。一方、VHF-Hi帯を利用して行なわれている携帯電話向けのマルチメディア放送がNOTTVです。現在は、NTTドコモの携帯端末だけで受信できるサービスとなっていて、人気アイドルが出演するバラエティ番組やドラマ放送、スポーツ中継など、より「テレビ」に近い番組構成となっています。