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ラジオ局情報

NHKワールド・ラジオ日本の特徴



NHKワールド・ラジオとは、NHKが短波を使って行なうラジオ国際放送です。18の言語を使って海外に向けて日本の情報を発信するだけでなく、海外に住む邦人のための日本語番組も放送しています。かつては国内の情報を海外に届ける貴重な手段として活躍していましたが、昨今では、インターネットや衛星放送にその役割を譲りつつあります。

歴史

歴史

1935年、国際放送は短波を用いて、北米大陸の西海岸地域とハワイ諸島に向けて日本初のラジオ国際放送を行ないました。その後も朝鮮半島や台湾、満州などの植民地に向けて放送を続けていましたが、1945年、GHQの指示により停止します。しかし1952年に復活すると、1996年には、「NHKワールド・ラジオ日本」として、現在の形になりました。

番組編成

番組編成

NHKワールド・ラジオ日本の番組は、大きく分けると、日本語と英語を使い全世界に向けて行なう「ゼネラルサービス」と、各国の言語を使って特定の地域に向けて行なう「リージョナルサービス」の2つになります。

ゼネラルサービス

日本語と英語を使い、聴取地域を限定せずに行なう国際放送です。日本語放送では、長い間、在外邦人に向けた独自番組を放送していましたが、近年はNHKラジオ第1放送のサイマル放送(同時放送)がメインとなっています。

リージョナルサービス

アジアやヨーロッパなどの特定の地域に向けて、その国の言語で行なう地域放送です。時間帯や季節による変動を受けやすい短波放送の特色を考慮して、その地域に電波が届きやすい時間帯を選んで行なわれます。使用される言語は、日本語、英語、朝鮮語、中国語、ヒンディー語、ミャンマー語、ベンガル語、インドネシア語、タイ語、ウルドゥー語、ベトナム語、アラビア語、ペルシア語、スワヒリ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語の18言語です。

特定失踪者向け国際放送「しおかぜ」

NHKのラジオは、原則的に国民から得た受信料によって運営されていますが、NHKワールド・ラジオ日本は、一部政府からの交付金が使用されています。このため、国が必要と判断した情報を国際放送することがあります。2007年には、民間団体である特定失踪者問題調査委員会が、北朝鮮内の日本人拉致被害者へ向けて行なっていた国際放送「しおかぜ」を、NHKワールド・ラジオ日本の設備を利用して放送を開始しました。

インターネット放送

NHKワールド・ラジオで行なうリージョナルサービスは、時間ごとに区切ってNHKワールドの公式ページでライブストリーミングされます。また、各言語のニュースは、ポッドキャスティングによる配信にも対応しています。