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インターネットラジオ放送
「radiko」について



日本の民放ラジオ放送をインターネットで聴取可能にしたサービスのことをradiko(ラジコ)と呼びます。ここではradikoについて説明します。

radikoが誕生した背景について

radikoが誕生した背景について

radikoが誕生した背景には、主にラジオが抱えている2つの問題があります。ひとつ目は若年層のラジオ離れです。若年層がラジオを聞かなくなるとラジオ局はスポンサー収入が減り、局の存続そのものが危ぶまれます。よって、ラジオ局はインターネットを使用している若者にラジオを聞いて欲しいと考え、radikoが誕生しました。2つ目は都心を中心に高層ビルが多数建設され、電波状況が悪くなったため、ラジオ放送にノイズが入りだしたことです。この2つの問題点を解決するべく、インターネットのIP通信を利用してラジオ放送を配信しようとする動きが起こり、2011年12月に在京・在阪の民間放送局と広告代理店である電通の計14社で「株式会社radiko」が設立されました。ちなみにNHKはスポンサー収入で成り立っている会社ではなく、設立の主旨に賛同する理由がないなどとして設立にかかわらなかったため、radikoでNHKのラジオ放送を聞くことはできません。

radikoで聞けないラジオ放送番組について

radikoで聞けないラジオ放送番組について

radikoでは権利処理が困難なラジオ番組は聞くことができません。例えばFIFAワールドカップは、利権が非常に複雑に絡んでいるため、放送されません。また、政見放送も放送されません。北海道日本ハムファイターズや千葉ロッテマリーンズなどが主催する試合についても、一部の局(一部のエリア)のみで放送されるだけといった状況になっています。

radikoの聴取方法について

radikoはパソコンやスマートフォンなどから聞くことができます。「radiko.jp」にアクセスするか「radikoガジェット」「radikoアプリ」など、公式の対応アプリケーションソフトを利用することで聴取が可能になります。インターネット接続サービスを利用しているため、地域によってradikoを聞けないこともあります。その場合は、「サービス地域外のためラジオを聴くことができません」と画面に表示されます。地域についてはIPアドレスをもとにパソコンが判別をしているため、radikoを聞く環境によっては、実際の住所とは違う認識をされることもあります。よって、対象地域内でもradikoを聞けないこともあれば、対象地域外でradikoを聞くことができるといった現象も起きています。全国どこでもradikoを聞けることは、聴取者の利便性の上では非常に好ましいことですが、各ラジオ番組の広告主には「エリア制限」がかかっているため、IPアドレスをもとに放送エリアを制限しています。ラジオ番組の広告費用は、基本的には「全国エリア」としてしまえば莫大な金額になるため、エリアをセグメントすることで、広告主が支払いやすい費用に下げる必要があるのです。また放送権など各種権利によって聴取エリアが制限されるといった理由もあります。