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高校野球のラジオ中継について



高校野球は、その正式名称を全国高校野球選手権大会と言います。そのメインとなる中継は、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟の主催で、阪神甲子園球場において行なわれる高校野球大会です。通称「夏の甲子園」と呼ばれています。ここではラジオにおける高校野球中継について説明します。

高校野球とラジオ放送について

高校野球とラジオ放送について

高校野球のラジオ中継の歴史は非常に古く1927年に放送が始まっています。当時の大阪中央放送局が実況中継を行なっていたのです。これはスポーツ中継の始まりであるとも言われています。現在はNHK第一放送において高校野球中継を行なっています。放送時間は朝の8時5分から夕方6時20分までです。テレビの中継とは異なり、正午のニュースの時間帯は野球中継が中断されます。また、各時間のニュースが挟まれる時間帯も中継が中断されます。試合が延長戦になった場合は、夕方6時からのニュースが挟まれるものの、そのまま延長戦を中継します。

高校野球中継と民放ラジオについて

高校野球中継と民放ラジオについて

高校野球の主催は朝日新聞社であるため、系列のABCラジオにおいても中継されます。NHKと違って、1回戦から完全生中継をするときとしないときがあります。関東地区ではニッポン放送TBSラジオが中継を放送していましたが、NHKが放送している番組をあえて放送することもないなどの理由で、近年では民放ラジオ局において高校野球中継が行なわれないことが多くなっています。

高校野球中継が人気の理由

高校野球中継が人気を博している理由は諸説あります。どれも絶対的な根拠に欠けるものではありますが、以下に代表的なものを紹介します。

地元意識が強い大会であるから
これはプロ野球にも言えることですが、地元の球団や地元の高校生を応援したいという人の強い気持ちによって、高校野球は人気を得ているとする説があります。
メジャーな新聞に掲載されるから
高校生の野球大会は、夏の甲子園だけでなく、例えば明治神宮野球大会などもあります。明治神宮野球大会の主催は日本学生野球協会であり、この大会はメジャーな新聞にほとんど掲載されることがありません。夏の甲子園はメジャーな放送局や新聞社に支えられていることで、人気を博しているとする専門家もいます。
占領軍の意向にしたがった精神が受け継がれているから
戦後の日本はアメリカによってコントロールされている側面を持っていました。しかし、占領されたからと言ってすぐに国が復興して豊かになる訳ではなく、しばらくの間、貧困な状況が続いていました。アメリカのおかげで貧困になったという世論が生まれるのを避けるために、占領軍がさわやかに汗を流す高校野球を推進したとする説もあるのです。このアメリカの論調に同意したのが朝日新聞社と読売新聞社であり、現在でもスポーツ選手の育成に力を入れている新聞社として有名です。