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オールナイトニッポン



オールナイトニッポンは1967年に放送を開始した、ニッポン放送の深夜番組です。明確に「若者」をターゲットに設定し、個性的なパーソナリティーによる自由なトークと、洋楽、邦楽問わずにオンエアされる最新の音楽で、熱狂的な人気を集めた、深夜放送の草分け的存在です。

誕生の経緯

誕生の経緯

1959年、深夜の番組休止時間帯を活用して、DJが自分でレコードを回しながらトークを行なう深夜番組『オールナイトジョッキー』がスタートしました。そして1967年10月、同番組を発展解消させる形で、日曜日を除く25時~29時の深夜帯番組として『オールナイトニッポン』が開始されます。スタート当時は、現在のタレントパーソナリティーではなく、ニッポン放送のアナウンサーやディレクターをパーソナリティーとして起用し、スポンサーやゲストも入れない、という低予算番組でした。

過去の人気パーソナリティー

過去の人気パーソナリティー

1970年代に入ると、これまでの自社路線を改め、若者に人気が高いタレントをパーソナリティーとして起用するようになります。パーソナリティーには、笑福亭鶴光さんやタモリさん、伊集院光さんのようなお笑い系から、武田鉄矢さん、南こうせつさん、福山雅治さんなどのアーティスト系、小泉今日子さん、穴井夕子さんなどのアイドル、鴻上尚史さん、さくらももこさん、辻仁成さんといった文化人まで様々な分野から選ばれました。

亀渕昭信さん(愛称:カメ、カメちゃん)

ニッポン放送の社員で入社後は『ベスト・ヒット・パレード』『ヤング・ヤング・ヤング』などの若者向け番組を担当しました。1966年には、本場のラジオを勉強するためにアメリカに留学しています。翌年に帰国すると、『オールナイトニッポン』の制作を担当し、たまに番組内のコーナーにも登場するようになります。そして、1969年、土曜日担当のパーソナリティーに抜てきされると、幅広い選曲と明るいトークが受け、同僚の斎藤安弘さんとともにカメ&アンコーとしてレコードデビューも果たしました。1973年には編成側として、裏方に復帰。その後も順調に出世を続け、1999年には日本放送の代表取締役社長に就任しました。

笑福亭鶴光さん

大阪出身の噺家で、1974年から11年9ヵ月間(歴代最長)パーソナリティーを務めました。コテコテの関西弁で話す下ネタが持ち味で、「この歌はこんな風に聞こえる」「ミッドナイトストーリー」「驚き桃の木ピンク話」などの猥談系コーナーは、男性リスナーの絶大な支持を集めました。日高のり子さんや川島なお美さん、松本明子さんなどのアイドルがアシスタントを務めたことでも知られています。

伊集院光さん

高校在学中から落語の世界に入る傍ら、1987年頃より「伊集院光」の名前でラジオ番組への出演を開始しました。当時はオペラの名曲を替え歌にする「オペラの怪人」として人気を博しました。翌年には、冠番組『伊集院光のオールナイトニッポン』がスタートします。番組内で生まれた架空のアイドル「芳賀ゆい」が次第に人気を集め、ついにはCDや写真集が発売されるなど、カルト的な人気を集めました。