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ラジオ局情報

ラジオ受信機の種類



ラジオ放送が始まった当初は、電波を受信するためにはとても大きく高価な受信機が必要でした。しかし技術の革新とともに、ラジオはより小さく、より高性能に進化していきます。昨今ではカーオーディオやスマートフォンと組み合わせて、様々なシチュエーションでラジオが楽しめるようになりました。

回路の進化

回路の進化

ラジオ受信機の回路が進化するたびに、様々なラジオが誕生しました。それぞれのラジオの特徴などを紹介します。

鉱石ラジオ

鉱石ラジオ

鉱石検波器やゲルマニウムダイオードを利用したAMラジオ受信機です。真空管ラジオが普及する前には、広く用いられていました。最近は、趣味や科学実験の道具として、組み立て式のキットが販売されています。また、電源が無くてもラジオを受信できるため、近年、災害時の情報入手手段としても見直されています。

ストレートラジオ

受信した周波数をそのまま増幅・復調する回路式のラジオです。受信感度がラジオの位置や電波の強弱に影響されやすい鉱石ラジオに比べ、小さなバーアンテナがあれば、弱い電波でも拾うことができます。また電子回路も単純であるため、修理やメンテナンスがしやすいというメリットもあります。戦前の日本では、おおむねこのタイプが使用されていました。

スーパーラジオ

真空管やトランジスタなどの信号処理デバイスを使って2つの振動波形を組み合わせ、新たな周波数を生成する「ヘテロダイン」を活用し、受信した電波を中間周波数の信号に変換した上で、増幅・復調を行なう受信機です。国際放送に用いられる「短波」も受信可能だったため、戦中は政府によって規制されていました。

ダイレクトコンバージョン

受信した周波数に近い高周波を発生させることで、無線信号から直接音声信号を取り出す受信機です。スーパーラジオに比べて、中間周波数に変換する行程が不要なため、ラジオの小型化、低消費電力化が可能で、携帯電話などに活用されています。

カーラジオ

自動車に設置されたオーディオ機器を通じて、ラジオ放送が受信できるものです。かつてはラジオ受信専門のカーラジオが普及していましたが、現在ではCDや外部の音源を再生できるカーオーディオと組み合わせて販売されています。FMチューナーを内蔵したモデルは、FMトランスミッターを介して外部の音源を再生することが可能です。

BCLラジオ

短波による国際放送を聞くために使用する高性能ラジオです。1970年代には、海外の放送局を聴取して楽しむ「BCL (Broadcasting Listening)」が大流行し、各メーカーからBCL用のラジオが次々と発売されました。

スマートフォン

近年急速に普及しているスマートフォンでは、「radiko」や「らじる★らじる」などのアプリを通じて、各放送局のサイマル放送を聞くことが可能です。また、世界中のラジオ局が配信しているポッドキャストを選んで再生できるサービスも行なっています。