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ラジオ局 用語集(あ行)



ラジオ局などの様々なマスコミ情報を検索できる「メディアポ」が、ラジオやラジオ局に関する用語(あ行)をご紹介します。インターネットラジオの登場で、今やどこでも聞けるようになり、より注目が高まるラジオ業界!ラジオ局などで使われる用語など様々なラジオに関する用語を収録。ぜひラジオ局用語集をご活用下さい!

I.D.

I.D.(アイディー)とは、ラジオ放送局が自局のコールサインを告知すること。人それぞれの個体識別として一般的に用いられる「ID(Identification)」と基本的な意味は同じである。ラジオ局にとってのID(個体識別)は「呼出符号」または「呼出名称」であり、番組の放送中などに「お聞きの放送はAM(FM)○○.○(周波数)、○○放送(局名)です」などと案内されるのは、無線局運用規則(電波法に基づき、無線局の運用方法について定めた総務省令)にしたがって、「呼出名称」を使用した例。この無線局運用規則では138条において「放送している時間中は、毎時一回以上自局の呼出符号または呼出名称を放送しなければならない」と定めている。なお、I.D.として使われる「呼出符号」とは、「JO(日本の放送局はこれから始まる)」から始まるアルファベット数文字であり、これも放送中に告知されることがある。

アウトロ

アウトロとは、曲が終わるあたり、歌い終わったあとの曲部分のこと。「イントロ(歌い始める前の曲部分・前奏)」に対する言葉「終奏」として使われる。ラジオ番組などでは曲のアウトロ部分に、番組進行役の喋りを重ねることがある。また、番組全体を曲に見立てて、番組最後にあるエンディング部分のことをアウトロと呼ぶ場合も。イントロは導入部分を指す英語「introduction(イントロダクション)」の略であるため、対義語としては終結を意味する英語「conclusion(コンクルージョン)」が正しいのだが、「イン(in)・アウト(out)」の対比からアウトロが誕生した。英語圏で生まれた造語であり、「outro」と表記する。

アシスタント・ディレクター

アシスタント・ディレクターとは、ラジオ番組制作における職名であり、上役である「ディレクター」の前段階に相当する立場のこと。省略して「AD」と呼ばれる。ラジオ番組のアシスタント・ディレクターは、番組を制作する際に発生する様々な事柄を担う役割を課せられることが多い。番組で流す曲の準備や、中継の準備、情報の整理などといった、番組に関係した多様な雑務をこなしながら、担当する番組が円滑に進むよう努める。基本的には将来ディレクター職に就いて番組制作を取り仕切る立場になるため、アシスタント・ディレクターは責任ある立場に就く前に経験しておく、下積みのような物として捉えられている。なお、ラジオにかかわらずテレビ番組制作などにも同名の立場が存在。

アナ尻

アナ尻とは、番組のエンディングにおけるアナウンス・コメントの最後を指す言葉。番組の最後には、CMや時報など、内容が固定されており流すべき物がある(これを流す時間を特に「確定時間」と呼ぶ)。その確定時間を除いた残り時間の最後が、アナ尻と言うことになる。例えば30分番組の最後にCMなどを3分間流すことが決まっていれば、差し引きして27分の時点がアナ尻。この場合、「アナ尻27分」などと番組の進行表に表記することで関係者に通知される。番組進行においてはこの「アナ尻」のタイミングで話題を完結させ、適切な間を挟んで以降に流れていくことが好ましい。「尻」とは「最後」のことを俗に表現した物であるが、歴とした放送用語である。

雨傘番組

雨傘番組とは、プロ野球中継などを放送する予定があり、もし悪天候でその試合が行なわれなかった場合に向けて用意しておく代替番組のこと。「レインコートプロ」とも呼ばれる他、単に「代替番組」、「予備番組」などと呼ばれることもある。テレビ・ラジオで中継されるスポーツのうち、雨天で試合が中止になる競技の代表格が野球であり、「雨傘番組」という言葉が使われることも野球中継の場合に多い。ドーム球場の増加により、雨傘番組の必要性は低くなったが、台風の影響によりドームでのプロ野球ゲームが中止になったこともある。テレビの雨傘番組は、あらかじめ用意しておいた全く内容の異なる特別番組になることが多い。ラジオの場合は、別球場の野球中継に切り替えたり、アナウンサーや解説などはそのままに、メールやFAXなどを視聴者から受け付けて簡易なトーク番組にしたりして代替することがある。

イキ

イキとは、収録などを行なった際に、今録音した物を残しておく意味で使われる言葉。「消さずに生かしておく(残しておく)」と言う意味である。ナレーションやCMなどの収録では、同じ内容を何度か繰り返し、それらの中から上手くできた物、意図に合った物などを選択する作業が行なわれる。こうした作業において、概ね良いと判断された物が「イキ」、逆にダメだと判断された物が「ボツ」。会話の中で「今のはイキ」、「これはボツ」といった使われ方をする。ラジオなどの放送に限らず、多く用意した物の中から取捨選択する業務があれば様々な業界で「イキ」や「ボツ」は広く使われており、「イキ」は「残しておく」「生かしておく」といった、概ね共通の意味で使われている。

イコライザー

イコライザーとは、音響機器のひとつ。英語では「equalizer」と表記し、省略して「EQ」と呼ばれる。また、長音を用いず「イコライザ」とされる場合もある。なお、「equalize(イコライズ)」とは「均一化」を意味しているが、イコライザーは均一化以外の用途にも使われている。イコライザーを用いることで音声信号の周波数特性を変更できるため、使い方によって狙った周波数帯域を強調したり、逆に減少したりといった加工が可能となる。特定の周波数帯域を強くすることで音声信号を演出する、騒音やノイズの周波数帯域を減少させることで聞きやすくするなどと言った加工はイコライザーによる効果であり、音を作る上で重要な役割を占める。ラジオ局をはじめ、音のプロが使いこなしている機器である。

位相

位相とは、音響に関する専門用語のひとつ。物理学や幾何学などの学問で使われている用語だが、ラジオ局に関する用語としては、ステレオ音源において左右のスピーカーから聞こえるそれぞれの音声信号が、どの程度ずれているかを表した物。厳密には音声信号の波がどの程度ずれているかを表した物が「位相」である。一般的には角度で表される。ステレオ音源は、右用・左用の音源2種類が同時に流されているが、その内容やタイミングは似ているようで少し異なっており、その差によって音を立体的に表現している。なお、この位相によって表現される、音の仮想位置感覚(ボーカルが真ん中にいるように聞こえる、ギターが右側にいるように聞こえる、など)を「定位」と呼ぶ。

1KC

1KCとは、1kHz(キロヘルツ)の基準となる音のこと。音響機器を調整する際の基準として用いられており、この音で録音機器の調整を行なう。放送局が機器の調整を行なう際に流れる「ピー」という音が1KCである。「イチケーシー」以外にも省略して「イチケー」とも呼ばれる。ここで使われている「K」は「kHz」の「k」と同じで10の3乗(つまり1000)を意味している。そして「C」は、周波数の単位「Hz(ヘルツ)」よりも前に使われていた「c/s(サイクル・パー・セカンド)」の「サイクル」の頭文字である。本来なら「1kHz(イチキロヘルツ)」とでも呼ぶべきだが、以前の名残でそのまま「1KC」という言葉が用いられている。

イメージャリー・トランスファー効果

イメージャリー・トランスファー効果とは、主に広告業界で使われている用語であり、音声を聞いた聴取者が、他の媒体による映像を思い浮かべる効果を指す。ラジオのCMは特にこのイメージャリー・トランスファー効果が強いとされている。「イメージャリー(imagery)」とはイメージ、映像などのこと。「トランスファー(transfer)」は転送、転移などを指す言葉だ。例えば、ある企業のCMをテレビで頻繁に見て覚えていたとする。そして、ラジオから同じ企業のCMが流れてきた際に、それを聴いた人が、テレビで見たCM映像を頭に思い起こす。これがイメージャリー・トランスファー効果である。このように、ラジオCMと言う音声だけのアプローチであっても、聴く人によっては映像を見せるのと同等の効果が得られる。

入中

入中とは、ラジオ番組などにおいてスタジオを中心に進行している最中、放送内容の一部に外部や他局などからの中継が入ること。「中継が入る」の意味である。現場へ外出しているレポーターの音声を、中継車などを介して番組内の一部で放送する際に使われる。中継の手段にインターネット回線を用いることも多い。「入中」を用いるのは「受け入れる側」にあたるスタジオ側である。逆に中継などを介してスタジオの放送へ出る側(外にいるレポーター側など)は「出中(でちゅう)」を用いる。こちらは「中継で出る」の意味となり、入中と出中は対になっている。ラジオ業界に限らずテレビ業界など放送に関連した業界で同様に使われている言葉である。

イン

インとは、番組の最中に素材などを挿入すること。インサート(insert)の略称。放送業界でも特に映像関係で使われることが多く、もとは映画業界で使われていた言葉である。テレビでは説明を補足する目的で画像やイラストの類を、説明しながら映すことがある。これは画像やイラストをイン(挿入)していることになる。画像などを用いないラジオの場合では、広く「挿入すること」を「イン」または「インサート」と呼ぶ。スタジオで収録している番組などにおいて、「以前にこんなことを言った」と、録音してあった過去の放送内容を挿入する。「○○という人が、インタビューでこんなことを言っていた」と音声を挿入する。こういった様々なケースがインに相当する。

イントロ

イントロとは、曲の冒頭で歌手が歌い出す前、曲だけの部分である。導入部分を指す言葉「イントロダクション(introduction)」の略。いわゆる前奏のこと。ラジオ番組で放送する曲を紹介する際には、番組の進行役であるDJ、パーソナリティなどがイントロ中に曲の紹介コメントを喋り、喋り終わるやいなや歌が始まるよう、絶妙に調整することが多い。イントロ部分が何秒あるかは曲によってまちまちであり、また、曲紹介を喋る自らのペースを秒単位で調整する必要があるため、下調べと高度なテクニックが必要となる。なお、イントロに対する言葉は造語の「アウトロ(outro)」であり、歌が終わり、曲だけになった部分、終奏のことをこう呼ぶ。

打ち切り

打ち切りとは、「毎週○曜日の○時から放送」などといった、定期的に放送することが決まっていた番組(いわゆる「レギュラー放送」)が、当初の予定よりも早く終了してしまうこと。通常、番組は放送局が定める一定期間(1年、半年、3ヵ月と言った期間。好評により期間が延長されることもある)は放送を続ける物として開始される。にもかかわらず何らかの事情で継続することが難しくなった場合に、レギュラー放送を終了してしまうことがある。打ち切りの理由は、番組のメインとなる出演者が病気などの理由で継続できなくなった場合、スポンサーの都合、聴取率が見込みよりも低かった場合など様々である。なお、予定通りの期間を満了したことによる番組終了は、打ち切りとは呼ばない。

裏送り

裏送りとは、キー局とローカル局で同じ放送を流す番組(これを「ネットワーク番組」と呼ぶ)において、キー局では放送しないがローカル局では通常通り放送することを言う。ネットワーク番組はキー局を「親局」、ローカル局を「子局」と考えると分かりやすい。親局が子局のためだけに番組を制作することである。キー局で収録され、ローカル局へも同時に提供され放送されるネットワーク番組は多々あるが、キー局でその日限りの特別番組が放送される場合がある。その際、特別番組の内容がローカル局で放送するのに適しないと判断された場合には、もとの番組を変わらずキー局で収録し、ローカル局だけで放送することがある。特別番組の内容がキー局の地域に密着した内容である場合や、特定地域にファンが多く聴取率に地域差があると考えられるプロ野球、プロサッカーなどに関連した番組の場合に見られる状態である。

裏スタンバイ

裏スタンバイとは、番組やCMなどが何らかの理由で予定通り放送できない場合に備えて、代わりを準備しておくことを指す言葉。天候により試合が中止になる可能性があるプロ野球中継番組などで見られる現象である。こうした際に準備しておく番組のことを「雨傘番組」や「レインコートプロ」などと呼ぶ。番組自体が切り替わる雨傘番組に限らず、予定していた中継ができなかった場合や、放送する予定だったCMを何らかの事情で流せなくなった場合などに備えて準備しておくことも「裏スタンバイ」と呼ぶ。つまり、緊急事態に備えた準備のことである。「雨傘番組の裏スタンバイ」といった使い方がなされる。

裏番組

裏番組とは、同じ時間帯に放送されている他局の番組のこと。番組にとっては聴取率を奪い合うライバル関係に相当する。ラジオ業界では原則的にリアルタイムで聴いてもらうことを目指している。番組制作では裏番組よりも魅力的な番組内容にすることで、聴取率で優位に立ち、人気番組と認められようと努めている。人気番組となれば番組スポンサーへメリットを提供できるようになる。そのため、裏番組に勝てる内容であるかどうかは、番組制作の上で重要な目標のひとつである。ラジオに限らずテレビ業界でも使われている言葉。

AF

AFとは、オーディオ・ファイル(Audio File)の略である。一般的にパソコンなどでデータを扱うのと同様に、ラジオ局では様々な音声をデータ化して管理している。この音声データのことを特にAFと呼ぶ。ラジオ番組などでは、テーマ曲、コーナータイトル、効果音、CMなどの一部音声をAFの状態で所有しており、適切なタイミングで送出して番組を制作している。インターネットを介したラジオ番組のデータ配信であれば、番組全体がAFとして提供されていることになる。ラジオ業界に限らず、データファイルの種類を指す言葉として使われており、音声のみのデータをAF、動画のデータファイルであれば「ムービー・ファイル」となる。

AMステレオ

AMステレオとは、通常モノラル方式でしか音声を放送できなかったAMラジオを、ステレオ方式で放送できるようにした物である。日本では1992年(平成4年)にAMステレオ方式での放送が開始された。ステレオ放送とは、右スピーカー用・左スピーカー用の音声2種類を同時に放送し、聴いている側に良い音質と臨場感を提供する物。AMステレオ放送は、最初からステレオ放送になっているFMラジオとは異なる技術で送受信されるため、送信する側のラジオ局は専用の機器を設置しなければならず、聴取者はAMステレオ放送に対応したラジオを用意する必要があった。また、AMステレオ放送でもFM放送程の音質は得られなかった。こうした諸処の事情により普及が進まず徐々に減少している。

Aタイム

Aタイムとは、ラジオやテレビなどの放送業界で、コマーシャルの料金に影響する「タイムランク」のひとつで、広告料金が高い時間帯のことである。営業活動において使われる言葉。CMの基本料金は、「タイムランク」と呼ばれる時間帯区分ごとに設定されている。特に、高い聴取率・視聴率が見込まれる時間帯を「Aタイム」として料金が高く設定されており、以降、Bタイム、Cタイムと価格は下がっていく。タイムランク区分の詳細は放送局によってまちまち。A〜Cだけではなく、「Sタイム」や、「特Bタイム」のように「Bタイム」を2段階に区分する局もある。テレビ業界では19〜23時あたりの時間帯に高い視聴率が見込め、CM料金を高く設定している。ラジオの場合は平日の朝を含めたいわゆる通勤時間帯である。

エアモニ

エアモニとは、「オンエア・モニター」の略で、オンエアされている状態をモニターすること。つまり、放送を流しているラジオ局などで、実際にラジオなどを介して、聴取者へどのように聞こえているかをモニタリングすることである。スタジオで収録した音声はミキシングなどの加工を経て放送されているため、収録現場にいる人の耳で聴いている音声と聴取者の聴いている音声とは異なる。その違いをエアモニで確認することにより、適切な音声加工の参考に役立てている。また、スタジオに限らず中継で外に出ているスタッフなどが、市販の小型ラジオなどを介して一般聴取者と同じ環境で実際の放送を聴くこともエアモニと呼ぶ。ラジオに限らず映像を伴うテレビ業界でも同様に「エアモニ」という言葉は使われている。

SE

SEとは、「Sound Effect」の略で効果音のこと。ラジオ番組では演出として様々な音が流される。そのうち楽曲ではなくトークでもない、例えば楽器の音、動物の鳴き声、銃撃音などといった効果音全般をSEと呼ぶ。SEその物の制作は、実際の生音を録音して編集・再生する方法の他、小豆を流して波の音にするなど別の方法で音を作り込む方法がある。また、著作権フリーの効果音音源集なども販売されていることから、その中から使いたい音声データを選択して使用する方法も採れ、一般的な動画制作においてもSEは使われている。なお、ラジオ業界に限らずテレビ業界でも使われている他、音に関連したクリエイターは効果音のことをSEと呼ぶことが多い。

FMカー

FMカーとは、特定の放送局で使われている中継車の通称である。放送局の放送形式がAM形式、FM形式のどちらであるかにかかわらず(AMラジオ局も「ワイドFM」によりFM放送を行なっている場合がある)、中継車から局への通信には車載の中継用無線機によるFM電波形式での送信をしている場合が多い。また、FM電波形式には「ナローFM」と「ワイドFM」の2種類がある。ワイドFMの方が音質は優れているため、中継車はワイドFM方式で電波を送信している場合が多い。あくまで通称のため、同じ車両のことを単に「中継車」と呼ぶ局もあれば、「ラジオカー」と呼ぶ局もある。

Fレイト

Fレイトとは、テレビの視聴率・ラジオの聴取率を調査しているビデオリサーチ社が使っている言葉で、対象番組を「いつも聴取している」「時々聴取している」「たまに聴取している」と回答した人の割合を指す。「F」は「Familiarity」の略で「よく知っていること」を表す言葉であり、「この番組をよく知っている人の割合」という意味になる。Fレイトが高ければ高い程、その番組は広く周知されていることの証明になり、人気番組だとされる。なお、「Fレイト」ではなく「Fレート」と表記する場合もあるが、割合を意味する英語「rate」をカタカナに変換する際の誤差である。ビデオリサーチ社では「Fレイト」を使用している。

F1、F2、F3

F1、F2、F3とは、女性を年齢層で分けた区分のことである。ラジオだけでなく広くマスコミ業界で使われており、マーケティング用語である。「F」とは「女性」を意味する「Female」の略であり、続く「1」〜「3」の数字で年齢層を表している。末尾に「層」を付けて「F1層、F2層、F3層」と用いられる。「F1」は20〜34歳の女性、「F2」は35〜49歳の女性、「F3」は50歳以上の女性のことをそれぞれ指す。20歳未満の場合は男女にかかわらず「C1(4〜12歳の子供)」、「C2(13〜19歳の子供、ただしティーンエイジを意味する「T層」とされる場合もある)」と分類されている。番組制作などにおいて、聴取ターゲットをどの層に見定めるかが重要であり、そうした際に「F1層向けの番組」、「F2層とF3層の両方が視聴することを想定した番組」といった前提で番組構成が検討される。

M1、M2、M3

M1、M2、M3とは、主にマーケティングを検討する際に使われている言葉で、男性を年齢層で区分した物。「M」とは「Male(男性)」の頭文字である。「M1」は20?34歳の男性、「M2」は35?49歳の男性、「M3」は50歳以上の男性のこと。末尾に「層」を付けて「M1層」などのように用いることが多い。こうして区分された年齢層は嗜好や趣味が似ていることから、「M1向けの番組」、「M2が興味を持ちやすい番組」といった、聴取者ターゲット設定の指針にされている。出演者を選ぶ際に「M1層の人気が高いタレント」を起用するなど、番組制作の参考となる。なお、男女にかかわらず未成年は「C層(4?12歳)」、「T層(13?19歳))(T層と同じ年齢層を「C2層」とする場合もある)」と分類される。

オーディエンス

オーディエンスとは、ラジオの場合はラジオを聴いている人(聴取者)を意味する。英語の「聴衆(audience)」から来ており、「リスナー(listener)」と同じ意味で使われる。公開ラジオ収録などの場合で、収録現場へ見に来ている人を「オーディエンス」、ラジオを介して聴いている人を「リスナー」と呼び分けることもある。なお、「聴衆」とあるように、オーディエンスは「聴く」ことがメインのため、ラジオの他にコンサートなど聴くことをメインとしたシーンで限定的に使われる。スポーツ観戦など「観る」ことがメインになっている場合は、「観衆」であり「ギャラリー(gallery)」と呼ばれる。

オーディエンス・セグメンテーション

オーディエンス・セグメンテーションとは、聴取者を区分することである。番組制作などの際に、区分して定めたターゲットからの支持が得られるよう、内容や構成を検討するために用いられる。「audience(オーディエンス・聴衆)」を、「segmentation(セグメンテーション・分類)」するの意味。ラジオ番組制作だけでなく、広くマーケティング用語として使われている。特に知られているオーディエンス・セグメンテーションは、男女で分類しつつ、かつ年齢層で区分した「M1層」、「F2層」などの言葉である。また、さらに細分化して、「車を運転している職業の人」や「家事のBGMにラジオを使っている人」など、職業や生活習慣で区分する場合もある。

オープンリール

オープンリールとは、機器の形状によって分類される録音機(テープレコーダー)の種類を指す言葉。転じて、その録音機で使われているテープ(業務用録音機は6mm幅のテープを使用することが多いため「6mmテープ」)その物を指す場合もある。業務用録音機の中には、テープを巻き付けるリール部分が機器の外部に露出している物があり、これを特に「オープンリール」または省略して「オープン」と呼んでいる。かつて一般的に普及していたカセットテープは、テープを巻いているリール部分がカセットに内蔵されていた。これを「カートリッジ式」と呼ぶ。カートリッジ式はテープが保護されているため扱いやすいため、一般の素人向けであった。対してオープンリールはプロ用ということになる。デジタル録音も普及しているが、オープンリールは信頼性が高いため併用される場合がある。

オンエアー

オンエアーとは、放送中であることを指す言葉。英語表記で「ON AIR」あるいは「ON THE AIR」とされる。長音を使わず「オンエア」と表記される場合や、省略して「OA」「O.A.」とされる場合もある。ラジオを収録しているスタジオブースなどには、この状態を示す表示がされている。「オンエアー」という言葉だけで、「エアーにオンしている」つまり「放送中」「放送電波が流れている」という状態を示す言葉であるが、しばしば「オンエアー中」と末尾に「中」を付けて用いられており、言葉の意味としては重複表現になってしまっている。なお、オンエアーではない状態を表す対義語は「スタンバイ(STAND BY)」である。

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