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ラジオ局情報(秋)

秋のラジオ局情報



秋の夜長に音楽を楽しみたい、移動中でも渋滞情報やニュースをチェックしたい、といったシーンで大活躍するラジオ。ラジオは音楽やニュースだけでなく、ショッピングや投稿なども楽しめる懐の深いメディアです。今回はラジオでよくかかるヘビーローテーション曲からラジオショッピングにハガキ職人まで、知っているとよりラジオを楽しめるトピックスをピックアップ。

ヘビーローテーション

ヘビーローテーション

行楽地へ向かう車内やドライブ旅行など、お出掛けシーズンの秋はラジオを聴く機会も多いのではないでしょうか。ラジオにじっくりと耳を傾けていると、毎番組必ずかかる、もしくは短時間で何度も同じ曲がかかっていることに気づく人もいるでしょう。こういった流れる頻度が高い曲は「ヘビーローテーション」や「パワープレイ」と呼ばれ、ラジオ局やCSの音楽専門局などが選出する推薦曲のことを言います。

一般的にはラジオ放送において短期間に同じ楽曲を何度も流すことを「ヘビーローテーション」と呼びます。

ヘビーローテーションは「ヘビロテ」などと略されることも多く、これは視聴者に曲を浸透させるために行なう一種のプロモーション活動。

ヘビーローテーションを日本で最初に導入したのは、1989年(平成元年)に大阪で開局したFM802で、それ以来、各局がこぞって同じ手法を取り入れました。

ヘビーローテーションに選ばれる曲には、主にラジオ局のスタッフやDJが選曲するものと、レコード会社が宣伝の一環として宣伝料をラジオ局に支払って演奏させるものの2タイプがあります。

この呼び名が転じて「ヘビーローテーション=短期間に同じ行為を繰り返すこと」となり、現在ではファッションにおいても頻繁に着回すお気に入りの服のことを「ヘビロテ服」などと呼び、一般的に浸透している単語となっています。

ラジオで通販

インターネットの普及に伴ってオンラインでショッピングを楽しむ人が増えましたが、通信販売を行なっているのはネットやテレビだけではありません。実はラジオでも頻繁に通販番組が放送されており、ラジオの通販番組は「ラジオショッピング」としてリスナーに親しまれています。

そもそもラジオで通販が行なわれた歴史は古く、文化放送の関連会社である文化放送開発センターが1973年(昭和48年)に開始したことが始まり。

なお、ラジオショッピングはラジオ局が行なうものの他、広告として放送枠を購入したスポンサーによって行なわれる場合があります。現在ラジオショッピングで扱われている商品は家電製品からファッション、食品までと幅広く、その多くはスポンサー通販によるもの。一見、テレビやインターネット、雑誌などのように目で商品を見て選べないという点においてラジオショッピングは不利なように思いますが、実際はリスナーが直接商品を見ていないため、商品が届いた際に「頼んだ物と違う」といったトラブルが少なく返品率も低いと言われています。

車での移動が多く、ゆっくりと通販を利用できないといった理由がある人にとってラジオショッピングは非常に便利であり、最近はラジオショッピングを行なっているショップがラジオ局のホームページで写真を添えた商品説明をしているケースが大半。ラジオで耳にした気になる商品があれば、一度ウェブサイトをチェックしてみるのもおすすめです。

リスナーによる投稿

リスナーからのリクエストで成り立つラジオ番組において、昔から欠かせない存在なのが「ハガキ職人」と呼ばれる常連投稿者。ハガキ職人とは特定のラジオ番組や雑誌に優秀なネタなどを頻繁に投稿する人のことで、投稿方法が葉書きから電子メールに取って代わった現在においては「メール職人」などと呼ばれることも。

このハガキ職人が活躍したラジオ番組にはニッポン放送のオールナイトニッポンやMBSラジオのMBSヤングタウンなどがあり、有名人の中にはかつてハガキ職人だった過去を持つ人も多く存在します。

ラジオ番組の多くはリスナーからテーマに沿ったエピソードやリクエストを募集して番組を作るケースが多く、そのためこういった愛好家が他のメディアに比べて多いようです。実際にラジオ番組に頻繁にネタを投稿していたハガキ職人の中には、その後放送作家や脚本家、演出家、構成作家など、メディアにかかわる仕事に就いた人もいます。

秋の夜長はラジオを聴いて過ごすという人は、機会があればお題に沿った自信作を投稿してみてはいかがでしょうか。

ロード中
ロード中
ロード中

車で秋の行楽に行く際、カーラジオは欠かせません。道路情報から天気予報、音楽など、運転しながらいろいろな情報を伝えてくれ、特に音楽番組は、ドライブをより快適にしてくれるBGMを流してくれます。好きな曲をラジオで聴きたい場合、番組にリクエストできる番組もあるのでラジオ局にお気に入りの曲をリクエストしてみましょう。時にはサテライトスタジオに出かけて、番組の様子を直接見るのも良いかも知れません。

カーラジオ

カーラジオ

秋の行楽に車で出かける人にとって、交通渋滞や工事などの交通情報は重要でカーラジオをかけてハンドルを握る人も多いことでしょう。今ではカーラジオだけでなく、SDメモリーカードのスロットやカーナビなどが一体化したカーオーディオが主流ですが、モータリゼーションの初期の頃はラジオが唯一の情報源でした。好きな音楽を聴いたり、ニュースに耳を傾けたりと、ラジオから流れる音声でいろいろな情報を得ることができました。今も運転しながらお気に入りのラジオ番組を聴いたり、プロ野球の実況中継を聴いたりと、様々なラジオ放送を楽しむ人が多くいます。また、高速道路などでは交通情報を発信しているため、最新の道路状況を知ることができるのもカーラジオ・カーオーディオがあるお陰です。

カーラジオはアメリカで1930年に作られ、車の普及とともにどんどん進化していきました。日本では1964年にクラリオンが日本初のカーステレオを発売しましたが、まだ車が大衆の物ではなかったため、カーオーディオにスポットが当たる時代は1970年代に入ってからとなります。1970年代には、大衆車をはじめ、スポーツカーやトラックなど様々な車が発売されたことで、AMラジオが純正装備され、1970年代後半には、音響メーカーがFMチューナーやカセットプレーヤーなどを一体化したカーオーディオ機器を発売。1980年代になると、FMチューナーも純正装備されるようになりました。また、この頃は、それまで独立していたカーラジオやカセットプレーヤーなどがカーオーディオとして一体化し、その後はCDやMDなど音楽ソースに対応した機種が続々と登場しました。1990年代にはAMのステレオ放送化やFM文字多重放送の開始に対応したチューナーもありました。

チューニング操作も、初期の頃はダイヤルを回して放送局を探し当てる手動方式でしたが、現在はカーオーディオが放送局を探してくれる自動チューニングであることはもちろん、数多くの放送局を登録しておきワンプッシュで選べる機能も今では標準機能となっています。高速道路の交通情報は、全国どこでも周波数が同じなので、押すだけで交通情報に切り替えられる専用ボタンをあらかじめ搭載している車も珍しくありません。

好きな曲をリクエストしよう

ラジオ番組は、朝から深夜まで様々なプログラムを放送していますが、特に、平日の昼間から夕方の時間帯は、生放送のワイド番組としてリスナー参加型の番組編成となっています。番組内でリスナーから曲のリクエストを受け付けたり、電話で有名人と話をしたりと様々なコーナーがあり、リスナーと一緒に番組作りをするスタイルが一般的になっています。中でも気軽に参加できるのは、曲をリクエストできる番組で、ハガキやFAXの他、Eメールでもリクエストを受け付けていて、番組の趣向である特定のテーマに沿った曲だけを受け付ける場合もあります。番組に寄せられたリクエストがすべてかかるわけではないため、リクエスト曲がいつ流れるかと、ラジオにずっと耳を傾ける人も多く、自分のリクエスト曲が放送で流されたときは嬉しさを感じられます。この他に、リクエストの数によって順位を付けるカウントダウン番組もあります。

リクエスト曲は、洋楽やJ-POPの新曲、懐メロ、演歌など、ジャンルにとらわれず幅広く受け付けていますが、有名人がナビゲーターをしたり、番組のカラーやスタイルによって音楽ジャンルが分かれているものもあります。リクエストするときは、曲名だけを書くわけでなく、曲に対する自分の思いや番組の感想を添えると採用されやすいと言われています。

自分の大好きな曲をリクエストして、曲がスピーカーから流れるのを期待しましょう。

サテライトスタジオ

ラジオ番組では、放送局のスタジオではなく、ときに人通りの多い「サテライトスタジオ」から中継するものもあります。サテライトスタジオは、外から一般の人も、番組そのものを見ることができるばかりでなく、ナビゲーターや出演するゲストが生で見られるメリットがあります。なお、放送局のあるビルの一角にガラス張りのスタジオを設置して、番組を公開しているものは「オープンスタジオ」と言い、イベントや行楽地などで臨時に設置して番組を放送するものは「中継放送」のひとつになります。

秋のショッピングや行楽のついでにサテライトスタジオを訪ね、番組の作り方などを見学するのも、秋の楽しみ方のひとつです。


秋は防災への関心が高まる季節です。ラジオは防災用品には欠かせないアイテムで、災害時や緊急時は情報収集に役立ちます。特に、地域の身近な情報は誰もが知りたい内容ですので、コミュニティFMや中継放送に耳を傾けるようにしましょう。

防災ラジオ

防災ラジオ

9月1日は「防災の日」ですが、万一に備えて防災用品を常備しておくと安心です。その中に欠かせないのがラジオです。災害時の状況を継続的に知るにはラジオが効果的で、携帯性にも優れています。情報はスマートフォンや携帯電話でも知ることができますが、電気のない場所で長期間避難する場合は、ラジオのほうがバッテリーが長持ちして持続性があります。

また、災害の発生や避難情報をすぐに教えてくれる防災ラジオがあります。これはラジオの電源が入っていなくても、FM放送やケーブルテレビを介して特殊な電波を送り、緊急情報を提供するものです。FM放送を利用しているものは、最寄りのコミュニティFMの電波を通して送られます。類似の放送で緊急警報放送がありますが、緊急警報放送が全国を対象にしているのに対し、防災ラジオは特定の地域に情報を発信します。そのため、地域に密着した身近な情報が入手しやすく、対象住民にとってはわかりやすい放送となります。受信機は一般にはあまり販売されておらず、主に市町村や放送事業者からの貸与、支給、販売によって入手するケースがほとんどです。ただし、転居などで地域が変わると利用できないデメリットがあります。

一般放送が聞けるラジオももちろん役に立ち、万一のときはラジオが情報源となるので、ぜひ一家に1台は備えておきましょう。

コミュニティFMを聞こう

コミュニティFMを聞こう

FM放送は、若い人を中心に人気が高く、秋の行楽でも車の中で聞く人も多いことでしょう。最新のヒット曲やタレントのトークを楽しんだり、交通状況やお天気などの情報収集にも便利です。

FM放送は、比較的広いエリアで聞ける放送と、ある市町村の一部地域など特定地域に限って放送するコミュニティFMがあります。大手FM局とは違い、地元の特色を活かした番組制作や地元ならではの情報を発信して、該当地域のリスナーの人気を集めています。1992年に電波法が緩和され、ローカル放送が可能になったことから、各地でコミュニティFMが開局しました。地域の情報発信ばかりでなく、番組制作に地域住民が参加することで、地域コミュニケーションを活発にしたり、地域の活性化を促したりする役割も持っています。エリアが限られているだけに、お便りや曲のリクエストに対してすぐ放送してもらえるので、2ウェイの番組として定着している放送局もあります。また、災害時や緊急時では、町の情報をリアルタイムで伝えたり、救援活動などの情報をきめ細かく提供できるメリットもあります。こうした身近な情報が発信できるとあって、全国に200近くのコミュニティFMがすでに開局しており、それぞれが個性を活かした独自の放送を行なっています。

通常のFM放送を楽しむのもいいですが、行楽地へ行ったらその地域のコミュニティFMを聞いてみましょう。意外な情報を耳に入れることができるかも知れません。

ラジオの中継放送

ラジオの中継放送

ラジオを聞いていると、途中で取材現場の中継放送が入ったりします。行楽地の状況や道路状況などをリアルタイムで伝えてくれるので、ときには役立つ情報源となります。また、プロ野球中継や高校野球の中継などはプログラムとしてタイムスケジュールの中に放送予定が組まれています。ラジオの中継はテレビの中継とは異なり、音声だけ放送されるので、アナウンサーやレポーターはいろいろな表現方法を駆使して、現場の様子や臨場感を伝えます。反対に、中継車と呼ばれる移動車は、野球放送を除いて音声制作に必要な機材を搭載するだけなので、テレビほど大がかりな装置は不要となります。そのため、移動が比較的楽で、放送用回線以外に携帯電話回線などを使った中継放送も可能です。秋の行楽地で中継放送を見たり聞いたりしたら、耳を傾けるようにしましょう。役立つ情報が聞けるかも知れません。