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ラジオ局情報(冬)

冬のラジオ局情報



ラジオ番組には情報やニュースだけでなく、エンターテインメント要素が大きいことを忘れてはなりません。冬の受験生の気分転換や、シーズンオフの野球ファンの心を埋める役割、そして音楽ファンの心をつかむ冬のフェスティバルなど、ラジオ局が私たちにもたらしてくれる楽しみはとても大きなものだと言えるでしょう。そんな冬にぴったりなラジオ局の施設情報をご紹介致します。

受験の友?ラジオの深夜放送

受験の友?ラジオの深夜放送

冬は受験シーズン真っ盛りの季節。間近に迫った本番に向けて、寝る間も惜しんで勉強に励む受験生も多いことでしょう。しかし、長時間の勉強のしすぎで脳が疲労してしまっては元も子もありません。良いタイミングで適度な気分転換を図ることも、受験勉強の効率を高めるテクニックと言えるのです。

受験生が夜遅く、勉強に疲れたときには、ラジオの深夜放送を聴くことで気分転換をすることは、現在ではもちろんですが昔の受験生の間でも流行していたことです。ニッポン放送の「オールナイトニッポン」などが長い間にわたって若者に人気があり、長寿番組となった今でも聴かれ続けている背景には、深夜の受験勉強の息抜きに聴く人が多いことも挙げられます。

また視覚を刺激するテレビと違って、ラジオは主に聴覚のみ。目に光を入れると脳を強く刺激することになりリラックスできにくくなるため、目から入る情報がないラジオの方が、気分転換には向いていると言えるでしょう。

冬こそプロ野球選手の本音が聞ける季節!?

ラジオ番組の中で、プロ野球中継を楽しみにしている野球ファンは全国にとても多くいます。中には、球場に来て直接試合を観戦しているのにもかかわらず、小型ラジオでその試合の中継を聴く、ということが好きなファンもいる程です。その理由は、観客席から遠くにしか見えない選手のその日の様子を伝えるリポートや、タイムリーヒットを打った選手の喜びのコメントなどがラジオ放送から分かるため、実際のプレーをさらに詳しく知ることができる点にあります。ラジオ番組はテレビ番組に比べ、視覚情報を発信することができません。そのため、ラジオでの野球などのスポーツ中継のアナウンサーは通常、テレビでの中継よりもかなり詳細な説明をして放送するので より分かりやすい中継アナウンスとなるのです。

さて、春から秋にかけてのプロ野球シーズンが終わった冬には、プロ野球をテーマにしたラジオ番組に選手が出演することが多くあります。シーズンオフとなったプロ野球選手は、翌年の契約交渉や自主的なトレーニングなどはあるものの、シーズン中程タイトなスケジュールは送っていないこともあり、この季節にラジオ番組に出演してファンとの距離を縮めるケースが多く見られます。ファンにとっても憧れの選手の本音や笑えるようなエピソードを聴くことができるため、このようなラジオ番組は大変人気があるのです。

冬もホットに!ラジオ局主催のロックフェスティバル

近年、日本国内で通称「フェス」と呼ばれる大型音楽フェスティバルの開催が増えており、全国の音楽ファンを喜ばせています。かつてアメリカでヒッピー文化の象徴とも言われた伝説の「ウッドストック・フェスティバル」や、ジャズフェスティバルからの着想でロック、フォーク、ソウルミュージックなど幅広いジャンルのアーティストが集結した「モントレー・ポップ・フェスティバル」などがその源流であると言われており、夏には野外で、冬には屋内のホールなどで音楽フェスティバルが多く開催されます。

音楽フェスティバルの主催者には大手興行会社やレコード関連会社などがありますが、ラジオ局が主催する音楽フェスティバルも人気を高めています。幅広いジャンルの音楽を偏りなく放送するラジオ局による音楽フェスティバルであるため、観客はこれまでに聴いたことがなかったような音楽と出会うことができ、またミュージシャン側も自分たちの存在を広くアピールすることができるため、舞台を挟んで演じる側にも聴く側にもメリットがあるのが特徴です。

そして、冬には夏のように野外の大規模なフェスティバルはできないため、夏に比べれば小規模のホールでのフェスティバルになります。中にはクラブやライブハウスを舞台としてラジオ局が主催することもあり、小規模であるがゆえにアーティストと観客との距離が近いフェスティバルを演出することができるのです。

ロード中
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大掃除などで忙しい年末年始も、ラジオをつけていると、心地良い音楽が心を和ませてくれたり、やる気を出させてくれたりします。そうしたラジオ番組を制作している方々にまつわる話題をご紹介しましょう。

音の日(12月6日)

音の日(12月6日)

1877年12月6日、発明王とも言われるトーマス・エジソンが蓄音機「フォノグラフ」を発明し、音楽をどこでも手軽に楽しめる時代への第一歩が踏み出されました。日本オーディオ協会は、日本レコード協会、日本音楽スタジオ協会などとともに、音楽文化の重要性を広く認識してもらうために、1994年(平成6年)に12月6日を「音の日」に制定。1996年以降は、音を通じて文化や技術に貢献した人を称えると同時に、記念カンファレンスやイベントを実施しています。

エジソンが発明した蓄音機は、錫箔を貼った円筒形の真鍮に針で音溝を作って記録し、それを大きなラッパのようなホーンで増幅する物でしたが、1887年には円盤式のレコードが登場し、ジャズやクラシック、オペラなどが録音されるようになりました。この頃は78回転のSP盤が主流で、一曲が長い場合は、多くのレコードに分割して録音する仕組みでした。その後、蓄音機が電気式になり、レコード盤の材質が強化されると、主流はSP盤から直径30cmのLP盤に変わり、長時間の録音もできるようになります。ドーナツ盤と呼ばれたEP盤と合わせてレコードの標準規格となり、1980年代にCDが発売されるまでは、ラジオ局をはじめ、音楽を流す場所ではレコード盤が主役として活躍しました。

その後、CDにデジタル配信と、音楽の提供形態は大きく変化していますが、音を届けるラジオ局のスタイルはあまり変わっておらず、音楽をはじめミュージシャンのインタビューやスポーツ中継など、ありとあらゆる情報を提供してくれます。

ディスクジョッキーの日(12月28日)

現代のラジオ番組は、リスナーからのお便りや、音楽のリクエストを紹介するなど、パーソナリティーとリスナーで一緒に番組を作るのが一般的なスタイルですが、ディスクジョッキー(DJ)は、番組構成や選曲をすべて行ないます。このため、DJには音楽の流行だけでなく、魅力あるバンドやミュージシャンを見出す才能も必要です。日本でかつて本格的なDJとして活躍していたのが糸居五郎氏で、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の前身となる番組「オールナイトジョッキー」のDJを担当し、長年にわたってリスナーから大きな支持を得ていましたが、1984年の12月28日に亡くなりました。その後、DJ界の発展と糸居氏の業績を称え、12月28日は「ディスクジョッキーの日」に制定。糸居氏は、「音楽はDJがかけるもの」と自らの選曲にこだわり、自分のスタイルを貫いたことから「最初で最後の職人DJ」と言われました。

DJブース

ラジオから流れるディスクジョッキーの軽妙なトークに、思わず耳を傾けてしまうことも多いのではないでしょうか。DJのトークや音楽は、ラジオ局内に設置されたDJブースから発信されます。防音設備の施されたブース内の机の上にはマイクやヘッドホン、パソコンなどがあり、イスに座りながら番組を進めていきます。壁の一面はガラス張りになっており、ディレクターやプロデューサーが指示を送るのは、その向こう側からです。サテライトスタジオもDJブースのひとつなので、番組放送中の状況や具体的な機材を一般の人でも見ることができます。

最近は、ホームページでブース内をライブ中継する放送局もあるので、DJやゲストの様子を見ながらラジオ番組を楽しんでみるのはいかがでしょうか。


12月のラジオ局はクリスマス特集が組まれ、国内外のいろいろなクリスマス・ソングが流れます。本来はクリスマス・キャロルとしてキリストに関する歌でしたが、現在はポピュラーソングとして、ひとつのジャンルをつくるまでに至っています。そして、クリスマスが終わると、今度は正月を故郷で迎えるための帰省ラッシュが始まります。ラジオから流れる交通情報を頼りに、懐かしい街に帰る車も多いことでしょう。

クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

12月に入ると、ラジオからクリスマス・ソングが流れ、年末が近いことを知らせてくれます。国内外問わず定番のヒット曲から往年の名曲まで、クリスマスまでの期間に聞き覚えのある曲が繰り返し流れてきます。

欧米などキリスト教文化圏では、クリスマス・イヴの夜にクリスマス・キャロルを歌うのが習慣とされてきました。キャロルはもともと踊りのための民謡でしたが、現在では賛美歌の一種とされています。歌詞の内容は、キリストの誕生を祝ったり、誕生に関する様々な場面や逸話を取り上げたものが多いようです。作られた時代も様々で、古いものでは中世に作曲され、長年にわたって歌い継がれているものもあれば、20世紀に入ってから作られた曲もあります。また、曲自体は古くても、近年になって詩がつけられたものもあり、多種多様のクリスマス・キャロルが存在しています。「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「もみの木」は日本でもお馴染みのクリスマス・キャロルです。

また、「ジングルベル」「アヴェ・マリア」「赤鼻のトナカイ」「ホワイト・クリスマス」などは20世紀以降に作られたクリスマスを代表する曲となっていますが、これらはクリスマス・ソングと紹介されることが多いようです。この他に、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」はクリスマスに演奏されることが多いことから、クリスマスのイメージと重なったり、ポピュラー音楽でも各年代でクリスマスを題材にした歌がヒットしたものが繰り返しラジオなどで紹介され、クリスマス・ソングとして定着していくケースも多くあります。日本の曲もクリスマスを象徴する曲は数多く、定番ソングとされている曲は、1日に何回もラジオから聞こえてくることがあります。

交通情報をチェック

交通情報をチェック

年末に車で故郷に帰省する際に気になるのが交通情報です。特にラジオでは定期的に交通情報を知らせる時間があるので、混雑状況や渋滞の様子などを知る手がかりとなります。

交通情報は、公益法人日本道路交通情報センター(JARTIC)が全国各地の道路の状況を収集して、ドライバーなどにその情報を提供しています。ラジオでは1週間に8000回放送しており、テレビより圧倒的に多い回数で、ニーズや気象など地域に合わせた放送内容や順番で放送しています。平日と土日では放送局のプログラムが異なり、平日の朝や夕方はラッシュ時に合わせて、短い間隔で放送することが多いようです。台風、豪雨、災害などの異常時や、帰省、行楽シーズンでは、定時放送以外にも情報を提供し、随時放送しています。

また、道路を通行中に、道路状況や交通情報を知らせるラジオ放送もあります。東日本中日本西日本の3社の高速道路会社が管理する区間で放送をしているものを「ハイウェイラジオ」、国土交通省や福岡北九州高速道路公社、各都道府県警が管轄している区域の放送は「道路情報ラジオ」と言います。これらは正式には「路側放送」と言い、AM放送の1620kHzまたは1629kHzを使って、一定区間で放送を行なっています。交通量の多い路線には多くの放送区間が設けてあり、主要インターチェンジやジャンクションの手前に交通状況を示した広域情報板と併せて設置してあることが多く、情報を聞きながら路線を変更することができます。この放送は24時間繰り返し流れており、5分毎に放送内容が更新されるため、常に新しい情報を知ることができます。高速道路では、「ここから」「ここまで」と放送区間を示す標識があるので、その区間内を走行していれば、確実に聞くことができます。

帰省だけでなくドライブや初詣など車で出かける時は、交通情報を必ずチェックしましょう。